fc2ブログ

青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2013東京大 文系数学2



第2問

  座標平面上の3点
        $\small\sf{\begin{align*} \sf P\left(0\ ,\ -\sqrt2\right)\ ,\ Q\left(0\ ,\ \sqrt2\right)\ ,\ A\left(a\ ,\ \sqrt{a^2+1}\right)\ \ \ \left(0\leqq a\leqq 1\right)\end{align*}}$
  を考える。

 (1) 2つの線分の長さの差PA-AQはaによらない定数であることを示し、
    その値を求めよ。

 (2) Qを端点としAを通る半直線と放物線 $\small\sf{\begin{align*} \sf y=\frac{\sqrt2}{8}x^2\end{align*}}$ との交点をBとする。
    点Bから直線y=2へ下ろした垂線と直線y=2との交点をCとする。
    線分の長さの和
         PA+AB+BC
    はaによらない定数であることを示し、その値を求めよ。


テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/11/20(火) 01:12:00|
  2. 大学入試(数学) .関東の大学 .東京大 文系 2013
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2013東京大 文系数学3 | ホーム | 2013東京大 文系数学1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aozemi.blog.fc2.com/tb.php/880-c2cd225a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)