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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2012関西大 理系数学(2月5日) 1



第1問

  Oを原点とする座標平面上において、楕円
         $\small\sf{\begin{align*} \sf C:\ \frac{x^2}{3}+\frac{y^2}{5}=1\end{align*}}$
  と直線m:y=-x+kが共有点をもっている。ただし、kは定数とする。

 (1) kのとりうる値の範囲を求めよ。

 (2) Cの1つの焦点(0,$\small\sf{\begin{align*} \sf \sqrt2\end{align*}}$ )とmとの距離と、もう1つの焦点(0,$\small\sf{\begin{align*} \sf -\sqrt2\end{align*}}$ )
    とmとの距離の和をLとするとき、Lをkの式で表し、そのグラフを解答
    欄の座標平面上にかけ。

 (3) kが最大値をとるとき、x≧0かつy≧0の部分でCとmとx軸で囲まれ
    る図形をDとする。Dをx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を
    求めよ。


  【注意】問題文中の文字を一部変えてあります。

テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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