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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2019大阪市立大 文系数学4



第4問

   aは実数とする。$\small\sf{y=x^3-2x^2+x}$ が定める曲線Cと$\small\sf{y=ax}$ が定める直線Lを考える。
  次の問いに答えよ。

 (1) 曲線Cと直線Lが異なる3点で交わるためのaの条件を求めよ。

 (2) 曲線Cと直線Lが異なる3点で交わるとき、それらのx座標を$\small\sf{0,\ \alpha,\ \beta}$ として、
    $\small\sf{0\lt\alpha\lt\beta}$ が成り立っているとする。$\small\sf{\alpha\leqq x\leqq\beta}$ の範囲で曲線Cと直線Lで囲まれた
    部分の面積Sをaを用いて表せ。





テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019/05/14(火) 23:57:00|
  2. 大学入試(数学) .関西の公立大学 .大阪市立大 文系 2019
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