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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2018関西大 理系(2月5日) 数学4



第4問

  次の    をうめよ。

 (1) さいころを2回投げて出た目の数を順にm、nとする。xの2次方程式
    x2-2mx+n=0の2つの解をα、βとするとき、α+β+αβ=10となる
    確率は ①  であり、α、βがともに実数となる確率は ②  である。

 (2) OA=4、OB=2である三角形OABにおいて、$\small\sf{ \overrightarrow{\sf OA}\cdot\overrightarrow{\sf OB}}$ =4とする。
    辺ABを2:3に内分する点をCとすると、$\small\sf{ \overrightarrow{\sf OC}\cdot\overrightarrow{\sf BA}}$ の値は ③  である。
    また、点Bを通り直線OCに垂直な直線と直線OAとの交点をDとし、
    $\small\sf{\overrightarrow{\sf OD}=k\overrightarrow{\sf OA}}$ を満たす実数をkとする。このとき、k= ④  である。

 (3) 方程式61x+19y=1を満たす整数x、yの組のうち、xが2桁の自然数で
    最も小さいものは(x,y)= ⑤  である。

 (4) O(0,0)を原点とする座標平面を考える。このとき、定点(2,0)と直線
    x=-2から等距離にある点(x,y)の軌跡Cを表す方程式は ⑥  +x=0
    である。また、点(-2,0)を通るCの接線の傾きは ⑦  である。




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