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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2017和歌山県立医科大 数学1



第1問

 (1) 実数を係数とする3次の整式P(x)があり、P(x)は2次式x2+ax+bで
    割り切れるとする。また方程式P(x)=0は異なる3つの解を持ち、それ
    らの絶対値は等しいとする。このとき、a、bが満たすべき条件を求め、
    さらにa、bを用いてP(x)を表せ。ただし、a、bは実数であるとし、また
    P(x)の3次の係数は1とする。

 (2) 実数を係数とする4次方程式Q(x)=0は異なる4つの解を持ち、それら
    は複素数平面において同一円周上にあるとする。解の2つが-3,5+4i
    であるとき、他の2つの解を求めよ。ただし、iは虚数単位である。



テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/06(土) 02:03:00|
  2. 大学入試(数学) .関西の公立大学 .和歌山県立医大 2017
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