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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2017北海道大 理系数学3



第3問

  複素数平面上に3点O、A、Bを頂点とする△OABがある。ただし、
  Oは原点とする。△OABの外心をPとする。3点A、B、Pが表す
  複素数を、それぞれ$\small\sf{\alpha,\beta,z}$ とするとき、
      $\small\sf{\alpha\beta=z}$
  が成り立つとする。

 (1) 複素数$\small\sf{\alpha}$ の満たすべき条件を求め、点A($\small\sf{\alpha}$ )が描く図形を
    複素数平面上に図示せよ。

 (2) 点P(z)の存在範囲を求め、複素数平面上に図示せよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/11/04(日) 01:11:00|
  2. 大学入試(数学) .全国の大学 .北海道大 理系 2017
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