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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2016旭川医科大 数学2



第2問

  原点Oを中心とする単位円周上にA(-1,0)、B(1,0)、およびy>0を
  満たす動点C(x,y) がある。∠BAC=$\small\sf{\theta}$ とするとき、次の問いに答えよ。
  ただし、0<$\small\sf{\theta}$ < $\small\sf{\begin{align*} \sf \frac{\pi}{2}\end{align*}}$ とする。

 (1) △ABCの面積を$\small\sf{\theta}$ を用いて表せ。

 (2) △ABCの内接円O1の半径r1を$\small\sf{\theta}$ を用いて表せ。

 (3) x軸、辺ACの延長線、および辺BCとそれぞれ接する円O2を考える。
    x軸上の接点をD、辺ACのC側の延長上の接点をE、そして辺BC上
    の接点をFとする。
  (ⅰ) ADの長さを$\small\sf{\theta}$ を用いて表せ。
  (ⅱ) 円O2の半径r2を$\small\sf{\theta}$ を用いて表せ。
  (ⅲ) 円O1の中心をI、円O2の中心をJとする。$\small\sf{\begin{align*} \sf \frac{r_2}{r_1}=2\end{align*}}$ となるとき、△OIJの
     面積を求めよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/11(木) 01:06:00|
  2. 大学入試(数学) .全国の大学 .旭川医科大  2016
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