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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2016名古屋大 理系数学2



第2問

  2つの円C:(x-1)2+y2=1とD:(x+2)2+y2=72を考える。また原点を
  O(0,0)とする。このとき、次の問いに答えよ。

 (1) 円C上に、y座標が正であるような点Pをとり、x軸の正の部分と線分OP
    のなす角を$\small\sf{\theta}$ とする。このとき、点Pの座標と線分OPの長さを$\small\sf{\theta}$ を用いて
    表せ。

 (2) (1)でとった点Pを固定したまま、点Qが円D上を動くとき、△OPQの面積
    が最大になるときのQの座標を$\small\sf{\theta}$ を用いて表せ。

 (3) 点Pが円C上を動き、点Qが円D上を動くとき、△OPQの面積の最大値を
    求めよ。ただし、(2)、(3)においては、3点O、P、Qが同一直線上にある
    ときは、△OPQの面積は0であるとする。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/24(水) 01:05:00|
  2. 大学入試(数学) .全国の大学 .名古屋大 理系 2016
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