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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2016東京工業大 数学2



第2問
  △ABCを一片の長さ6の正三角形とする。サイコロを3回振り、出た目を
  順にX、Y、Zとする。出た目に応じて、点P、Q、Rをそれぞれ線分BC、CA、AB上に$\small\sf{\begin{align*} \sf \overrightarrow{\sf BP}=\frac{X}{6}\ \overrightarrow{\sf BC}\ \ ,\ \ \overrightarrow{\sf CQ}=\frac{Y}{6}\ \overrightarrow{\sf CA}\ \ ,\ \ \overrightarrow{\sf AR}=\frac{Z}{6}\ \overrightarrow{\sf AB}\end{align*}}$
  をみたすように取る。

 (1) △PQRが正三角形になる確率を求めよ。

 (2) 点B、P、Rを互いに線分で結んでできる図形をT1、点C、Q、Pを互いに
    線分で結んでできる図形をT2、点A、R、Qを互いに線分で結んでできる
    図形をT3とする。T1、T2、T3のうち、ちょうど2つが正三角形になる確率
    を求めよ。

 (3) △PQRの面積をSとし、Sのとりうる値の最小値をmとする。mの値および
    S=mとなる確率を求めよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/11/18(日) 01:07:00|
  2. 大学入試(数学) .関東の大学 .東京工業大 2016
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