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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2016東京大 文系数学3



第3問

  座標平面上の2つの放物線
       A: y=x2
       B: y=-x2+px+q
  が点(-1,1)で接している。ここで、pとqは実数である。さらに、tを
  正の実数とし、放物線Bをx軸の正の向きに2t、y軸の正の向きにt
  だけ平行移動して得られる放物線をCとする。

 (1) pとqの値を求めよ。

 (2) 放物線AとCが囲む領域の面積をS(t)とする。ただし、AとCが
    領域を囲まないときはS(t)=0と定める。S(t)を求めよ。

 (3) t>0におけるS(t)の最大値を求めよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/11/23(金) 01:07:00|
  2. 大学入試(数学) .関東の大学 .東京大 文系 2016
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