FC2ブログ

青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2012浜松医科大 数学2



第2問

  24時間診療業務を休みなく行う病院において、40日間で1万個
  使用される医療材料Aについて考える。Aの使用頻度は常に一定
  であり、1日の時間帯や曜日による変動は全くないものとする。
  さて、病院における在庫管理では、「品切れ」が起きないこと、
  「コスト」をできるだけ低くすること、この2つが肝要である。医療
  材料Aの保管費は、その保管期間に比例し、1個につき10日間で
  1円である。また、納入業者にAを注文すれば、注文量の多少に
  関わらず、品物が届いた時点で200円の事務費がかかる。なお、
  担当者はAの在庫量yの時間的推移を把握しており、品切れにな
  る直前という最適のタイミングで、注文した量が届くものとする。
  われわれは、保管費と事務費の和Sを最小にするような注文の
  仕方を求める。以下の問いに答えよ。

 (1) Aの在庫は最初1万個あったとする。そして注文する量は毎回
    一定として、xで表す。このとき、時間tによる在庫量yの変化を
    表すグラフを、横軸を時間のt軸とする座標平面上に図示せよ。
    (図示する際には、適当なxの値を自ら設定すること。)

  以下、1回目の注文によって品物の届く時点以降のyの変化に
  ついて考察する。

 (2) 周期的なyの変動に留意して、平均在庫量を求めよ。

 (3) 長期にわたる保管費、事務費の総額をそれぞれ見積もり、
    保管費と事務費の和Sの「1日当たりの平均コスト」を求めよ。
    さらに、この1日当たりの平均コストを最小にするようなxの値
    を求めよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/08(月) 01:12:00|
  2. 大学入試(数学) .全国の大学 .浜松医科大  2012
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2012浜松医科大 数学3 | ホーム | 2012浜松医科大 数学1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aozemi.blog.fc2.com/tb.php/1713-52265a2b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)