fc2ブログ

青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2014九州大 文系数学3



第3問

  鋭角三角形△ABCについて、∠A、∠B、∠Cの大きさを、それぞれ
  A、B、Cとする。△ABCの重心をG、外心をOとし、外接円の半径を
  Rとする。

 (1) AとOから辺BCに下ろした垂線を、それぞれAD、OEとする。
    このとき、
        AD=2RsinBsinC、 OE=RcosA
    を証明せよ。

 (2) GとOが一致するならば△ABCは正三角形であることを証明せよ。

 (3) △ABCが正三角形でないとし、さらにOGがBCと平行であるとする。
    このとき、
        AD=3OE、 tanBtanC=3
    を証明せよ。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/17(水) 01:07:00|
  2. 大学入試(数学) .全国の大学 .九州大 文系 2014
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2014九州大 文系数学4 | ホーム | 2014九州大 文系数学2>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aozemi.blog.fc2.com/tb.php/1395-d9bf5eef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)