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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2014東北大 理系数学4



第4問

  不等式1≦x2+y2≦4が表すxy平面内の領域をDとする。
  Pを円x2+y2=1上の点、QとRを円x2+y2=4上の異なる2点とし、
  三角形PQRは領域Dに含まれているとする。a、bを実数とし、
  行列 $\small\sf{\begin{align*} \sf A=\begin{pmatrix} \sf a&\sf -b \\ \sf b & \sf a \end{pmatrix}\end{align*}}$ の表す1次変換によりPはP’、QはQ’、RはR’に
  移されるとする。このとき、三角形P’Q’R’が領域Dに含まれるための
  a、bの必要十分条件を求めよ。ただし、三角形は内部も含めて考える
  ものとする。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/10/27(土) 01:04:00|
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