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青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2014関西学院大 理系(全学部日程) 数学1



第1問

  次の文章中の    に適する数値を、解答用紙の同じ記号の
  ついた    の中に記入せよ。途中の計算を書く必要はない。

 (1) xの2次方程式x2-(2a+2)x+2a2+a-1=0が異なる2つの
    実数解を持つような実数の定数aの範囲は ア  である。
    これらの実数解を$\small\sf{\alpha}$ 、$\small\sf{\beta}$ とすると、($\small\sf{\alpha}$ -$\small\sf{\beta}$ )2= イ  イ 
    aの多項式)と表される。したがって、aが ア  の範囲を動くとき、
    ($\small\sf{\alpha}$ -$\small\sf{\beta}$ )2の最大値は ウ  である。

 (2) 実数x、yが等式
        log10y=2log10(3-x)-log10(2-x) ……(*)
    を満たすとする。右辺の2つの対数がともに定義されるためのxの
    条件はx< エ  である。(*)をyについて解くと、
            図05
    ( オ  カ  はxの1次式)となる。yの値が最小になるときの
    xの値は キ  である。

 (3) 関数f(x)=tan2xの導関数はf’(x)= ク  である。また、曲線
    y=f(x)上の点 $\small\sf{\begin{align*} \sf \left(\frac{\pi}{8}\ ,\ f\left(\frac{\pi}{8}\right) \right)\end{align*}}$ における接線の方程式は、
    y= ケ  x+ コ  ケ  コ  は定数)である。




テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2018/12/07(金) 02:01:00|
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