fc2ブログ

青木ゼミ青木

橿原市の個別指導塾 青木ゼミの塾長ブログ

2011東京大 理系数学6(1)



第6問

  
 (1) x,y を実数とし、x>0とする。tを変数とする二次関数
         f(t)=xt2+yt
   の0≦t≦1における最大値と最小値の差を求めよ。

 (2) 次の条件を満たす点(x,y)全体からなる座標平面内の領域をSとする。
     x>0かつ、実数zで0≦t≦1の範囲のすべての実数tに対して、
       0≦xt2+yt+z≦1
     を満たすようなものが存在する。
    Sの概形を図示せよ。

 (3) 次の条件を満たす点(x,y,z)全体からなる座標空間内の領域をVとする。
     0≦x≦1かつ、0≦t≦1の範囲のすべての実数tに対して、
       0≦xt2+yt+z≦1
     が成り立つ。
    Vの体積を求めよ。






<<2011東京大 文系数学1 | ホーム | 2011東京大 理系数学5(1)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aozemi.blog.fc2.com/tb.php/10-690efd6a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)